その日は休日。
特に予定も無かった割には早起きしてしまった私。
朝から掃除に励んでいました。
そんな時に電話がなりました。
相手は男友達。
しばし掃除の手を休めて話をしていました。
彼からの電話は珍しいものではありませんでした。
彼は「隠し事」ができない気質のようで、何でも私には話をするんです。
・・・聞いていないことまで(笑)
信用してくれていると思うと嬉しく感じていました。
そして彼が全てを話をしてくれる事で私も自然と隠し事を持たなくなっていきました。
あまり、自分の「胸のうち」って言うのが苦手な私なのですが
彼だけには言えました。
そして他の人にはそんな話をしないと分ってくれていたのでしょう。
私の事を口移しに誰かにいう事もありませんでした。
そうして互いに信頼関係を築いていった時、
「私がこの世界で1番に正直で居られる異性」なんだと彼のことを思いました。
そう思うと大切にしたいという気持ちが芽生え形を変えて
恋愛対象として彼のことを意識するようになりました。
1番に正直に居られる相手。
それは彼も思ってくれていたようです。
その日、掃除の手を休めて聞いていたのは彼からの告白でした。
一気に空が青く見えたような・・・そんな清清しい気持ちになりました。